伝統のチェコ・ブランドを自宅からラクラク注文

伝統のチェコ・ブランドを自宅からラクラク注文

100%チェコ製のグッズを手に入れたいという方に、耳寄り情報をお届けいたします。

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チェコ旅行に出かけ、何か実用的且つ伝統的なチェコの土産物を持ち帰りたいと思っておられる方も多いことでしょう。残念ながら現在これを実現させることはできませんが、その代わり、チェコ伝統の土産物のうち、快適で安全なご自宅から出ることなくご覧いただけるもの、あるいはオンラインでご注文いただけるものを、ここにご紹介いたします。

プリム・ウォッチで時を計る 

東ボヘミアの町ノヴェー・ムニェスト・ナド・メトゥイーでは、今日にいたるまで約70年間に渡って手作業で腕時計が生産され続けています。ムーブメントから外枠、文字盤に至るまで全て自社で生産している工場は、欧州内でここが唯一の存在となっています。しかも製品の価格は、男性用も女性用も、スイス製のような高額にではなく極めて良心的です。プリム・ウォッチは、チェコスロヴァキア国民の大半に愛用されてきた伝統の時計ですが、今日またノスタルジーの香りと共に再びブームが蘇り、チェコの若い世代を含む国民の間でファンが増えつつあります。商品はこちらでご覧いただけます⇒ https://www.prim.cz/en/。また商品お買い求めは、こちらのメーカー直営のネット・ショップでどうぞ⇒http://www.prim-shop.cz/

画家でなくても心ときめくコヒノール 

現在私たちの誰もが家に鉛筆の1本や2本は持っています。今日持っていて当たり前のものとなっている鉛筆は、昔から存在していたもの、いつでも引き出しに手を伸ばせば取り出せる存在であったものと誰もが思いがちです。でも実際は1789年までは当たり前のものではなかったのです。例えば建築家や設計技師は、当時石墨を使用していたため、1日仕事をしていると鉱夫のように真っ黒になっていました。そこでウィーンの設計事務所の技師、ヨーゼフ・ハールドムットは石墨を木製の筒に入れることを考案し、鉛筆が誕生したというわけです。ハールドムットはその後コヒノールブランドを確立し、鉛筆その他筆記用具の大量生産を開始しました。彼の死後、工場はオーストリアから南ボヘミアチェスケー・ブジェヨヴィツェに移転されましたが、当時チェコはオーストリア=ハンガリー帝国の一部だったので、これは国内の移転に過ぎませんでした。コヒノールは、今日に至るまで南ボヘミア数カ所にある工場で、筆記用具、絵画用具を製造しており、その製品は世界中で販売されています。もちろんネットでもこちらで購入可能です。

スターのデルマコル 

デルマコルのブランドは、1960年代に当時のチェコスロヴァキアの首都プラハで誕生しました。以来理想の美は何度も変化してきましたが、メイクをして美しくなりたいとの女性の願いはいつの時代も変わりません。デルマコルはもともと医療用、具体的にはエステティック・メディスンと呼ばれる総合形成・美容外科部門用に、世界で最初にカバー・メイクを開発したメーカーの一つです。そのほんの数年後には、ハリウッド・スターのメイク用に広く使用されるようになりました。今日デルマコル社は、シャワー・ジェルから、クリーム、メイクアップ用品まで、肌のケアに必要なあらゆる製品を世に送り出しています。デルマコル社製品は以下の同社サイトにてお買い求めいただけます。https://eu.dermacol.cz/ 

ボタス –  伝統の靴 

チェコ伝統のスポーツ・シューズ・ブランド、ボタスは今年創設71周年を迎えます。東ボヘミアの町・スクテチは、1534年から靴の製造が開始された場所として知られていますが、ボタスキと呼ばれる革製の伝統的なスポーツ・シューズの製造がここで開始されたのは、20世紀半ばのことでした。ボタスは、チェコ人にとってスポーツ・シューズ、つまりスニーカーの同意語となっていますが、このことは、ボタスがいかに伝統のブランドとしてチェコに根付いているかを物語っています。現在同社は、バレーボール・シューズ、ホッケー用シューズ、あるいはクロスカントリースキー用シューズなどのスポーツ・シューズはもちろん、多様なカラー、デザインのスニーカーをオファーしています。チェコでは数年前、工芸大学の学生が「ボタス」シューズの人気復活のアイデアを提案しましたが、これにより60年代のデザイン「ボタス66」が新たな装いで再びブームを巻き起こしました。「ボタス66」は、こちらでご注文いただけます⇒https://www.botas.cz/botas-66

木のおもちゃ「デトア」 

ここでは、お子様あるいはお孫さんがいるという方必見の伝統のチェコ・グッズをご紹介しましょう。北ボヘミアイゼラ山地に工場を持つデトア社は、既に110年もの間、世界中のあらゆる年代の子供たちのために木のおもちゃを作り続けています。ここではドミノ牌から木製の汽車の模型、あるいはアニメのキャラクター人形まで、ありとあらゆるおもちゃが作られています。チェコ製の木のおもちゃを販売するお店がお近くにない場合には、こちらをご覧ください⇒ https://www.detoa.cz/products。あるいは会社に直接ご連絡いただいても良いでしょう。ご関心をお持ちくださったことに感謝されること間違いなしです。

トーネット – 椅子の物語

手作業で湾曲されたブナの丸太、2本のボルト、そして10本のネジ。トネトカ、あるいは第14番椅子と呼ばれる史上最大の売上を誇る椅子は、これらの材料から生まれました。トネトカは、160年前にミヒャエル・トーネットの工場で誕生、以来他の曲木家具と共に世界中で愛されてきました。マイクロソフトやグーグルといった企業の社員用椅子、あるいはスターバックスの客がコーヒーを味わうためのチェアにもトネトカが採用されていますし、またシンガポールのプレシオサ社オフィスでもこの椅子を目にすることができます。この他、この椅子を使用しているカフェ、あるいはご家庭を挙げたらきりがありません。またトネトカは、トゥールーズ=ロートレック、ピカソ、ルノアール、あるいはダリの絵の中にも登場しています。今日「トン(TON)」と称する会社は、依然としてモラヴィアの小さな町、ビシュトシツェ・ポド・ホスティーネムを本拠地として、曲木家具の製造を続けています。この会社の製品、トンカあるいはトネトカは、こちらでお買い求めいただきます⇒- https://www.ton.eu/en/    

トナックを是非お試しあれ 

トナックは、かつて一世を風靡したブランドでした。ただし近年それほど大量に売り出されていません。トナックは帽子メーカーですが、100年前、あるいはそれ以上前に比べて帽子自体がファッションとして後退してしまったのです。トナック社は、北モラヴィアの町、ノヴィー・イチーンで1799年に創設されました。但しこの町の帽子作りの伝統はより古く、これより更に数百年前から開始されています。ヨーロッパでは、今日帽子をかぶる習慣がほとんどなくなってしまいましたが、他の地域にはこうした伝統が未だに根強く残っている国も存在します。そのためトナックの製品の80%は輸出向けとなっており、例えばイスラエルや米国のユダヤ人コミュニティ、アフリカやアジアのイスラム教徒(フェズなど)、日本、あるいはペルーやボリビアのアンデス地域のインディアン女性の間で見ることができます。お近くに代理店がない場合には、トナックの公式サイト内ネット・ショップをご利用ください。ここではオンラインで帽子を試していただくことも可能です。