お子様連れのご家族向けプラハの楽しみ方13選

お子様連れのご家族向けプラハの楽しみ方13選

子供たちが思いっきり走り回れる、またはエンジョイできる場所、あるいは何か面白いことを学び知りことができるところ…ここでは、そんなスポットをご紹介いたしましょう。

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大人が楽しめる場所には事欠かないプラハですが、お子様もまた、この町で決して退屈しないこと請け合いです。チェコ、プラハに観光で来られるからには、プラハ城をバックにしたカレル橋や、百塔が聳え立つ旧市街のパノラマ風景など、インスタグラムでもおなじみの撮影スポットを必ずや訪れていただきたいもの。但し子供たちは、こうした観光コースに大人ほど感銘を受けるはずもなく、公園や動物園などに行けるときをウズウズと待ち続けているはず。ここではこうしたお子様連れのご家族向けに、プラハで一年中楽しめる12のスポットをご紹介いたします。

ご家族全員で楽しめる場所 

プラハ動物園 

プラハでどんなお子様にもお楽しみいただける場所と言えば、やはりプラハ動物園。ヴルタヴァ川を望む、起伏に富んだ美しい土地に位置しているこの動物園、実は世界の動物園ランキングで常に10位以内にランクされている、高評価スポットなのです。ここには最近新たに、オーストラリアとタスマニアの動物を紹介する「ダーウィン・パビリオン」が加わりました。このセクションでは、珍しいタスマニアデビル(フクロアナグマ)も3頭ご覧いただけます。名前とは裏腹に可愛らしい様相をしていますので、怖がる必要はありません。このほか、プラハ動物園では、貴方が思いつく限りのあらゆる動物を、限りなく野生に近い環境でご覧いただけますので、1日中ここで過ごしても飽き足らないくらいです。 

足漕ぎボートでヴルタヴァ川散策 

国立劇場の向かいに位置するヴルタヴァ川の中州、スラヴ島には、ボートあるいは足漕ぎボートのレンタルショップが集中する場所。貴方もここから1時間ほど、水面の旅に出てみませんか。もちろんまだ小さな幼児、乳児をお連れの場合にはご利用いただけませんが、小学生以上であれば大丈夫です。足漕ぎボートをレンタルして、全く違う角度から眺めるプラハの風景を貴方も是非お楽しみください。子供たちも楽しめること請け合いです。

ラドロンカ公園 

ラドロンカ公園は、例えばストロモフカ公園などと異なり、町の中心からややはずれた場所に位置しています。この公園は、プラハで最もインラインスケーティングに適した場所として知られており、その周囲には全長数キロのインライン専用道路が走っています。プラハにスケートを持って来られる方はあまりおられないでしょうが、そんな観光客にとってありがたいことに、公園のほぼ中心部にスケートレンタル店があります。レンタル店の入っている建物は、旧ラドロンカ農舎で、これがこの公園の名の由来になっています。

鉄道王国 

貴方、いえ貴方の子供たちのホビーが、列車の模型という場合に絶対お勧めしたいのが、 スミーホフ地区、地下鉄アンジェル駅のすぐ近くにある「鉄道王国」です。ここでは何百メートルもの線路、列車の模型、あるいは踏切で止まる自動車や、チェコの有名な場所、建物の模型が見られ、昼から夜と移り変わる独特な雰囲気をご体験いただけます。またここには巨大なプラハの模型もあり、乗り物好きな子供たち、技術系のお父さん方のみならず、誰もが楽しめる場場所となっています。


雨降りのときは… 

プラハのお子様向け博物館 

お子様連れのご家族に、博物館を推薦するのはなかなか勇気のいること。ただここでご紹介する博物館は、いずれも普通のミュージアムとはちょっと違い、子供のことも考慮しているものばかりです。例えばレトナー地区の国立技術博物館は、大人も子供も楽しめる場所として知られています。中でも最も人気が高いのが、国内外の自動車、列車、飛行機その他輸送機械を紹介するトランスポーテーション・ホールで、ここではチェコ国内で生産された自動車第1号、「NWプレジデント1989年型もご覧いただけます。国立技術博物館のすぐ隣には、ほぼ同じ外観を持つ建物がありますが、これは国立農業博物館です。ここではチェコの農村、狩猟、あるいは伝統的な漁業などについて知ることができます。またこの建物の屋上には、プラハのパノラマ風景が楽しめるテラスもあります。一方映画の特撮やアニメーションに関心のある方には、カレル橋のすぐそばにあるカレル・ゼマン博物館がお勧め。ここではフライング・マシンで「空中飛行」したり、プラーシル男爵(注:ゼマン監督映画の主人公)の月面を「散歩」したりと、子供たちが自ら映画の特撮世界を体験することができるのです。

プラハのプラネタリウム 

雨降りで星が雨雲に覆われているとき、あるいは光害で星が見えないときには、どうぞプラハのプラネタリウムに是非お出かけください。ストロモフカ公園のすぐ近くに位置するこのプラネタリウムは、その23 mのドームが形成する「スクリーン」が、欧州でも屈指の鮮明度の高さを誇っていることで知られており。そのためここでは星空が絶大なリアリティを持って迫ってきます。晴れた日も曇りの日も、明るい日中も暗い夕べも、ドームに映し出される星空やその他映像はいつでもお楽しみいただけます。

シー・ワールド 

プラネタリウムから少し歩いたところには、やはり子供たちに大人気のシー・ワールドがあります。館内には、全長25 mのサンゴ礁洞窟内の岩に直接取り付けられた水槽をはじめ、大小様々な水槽が並び、エイやサメ、サンゴ礁の魚などの海水魚、あるいは淡水魚その他の生物がご覧いただけます。館内にはまた、27,000 リットルの巨大な淡水入りの水槽もありますが、ここでは南米の河に棲む大型の魚のほか、アマゾン支流原産の様々な生物をご見学いただけます。 

お勧めの公園 

とはいえ、見学すること、学ぶことだけが人生ではありません。特に子供の場合、遊ぶことも仕事のうち! というわけで、ここでは子供の遊び場をいくつかご紹介いたしましょう。まずはプラハのど真ん中、ヴァーツラフ広場のすぐ隣に位置するフランシスコ庭園。ここは都市の喧騒の中にぽっかりと浮かぶオアシスで、アイスクリームスタンドや、ジャングルジム付きのキッズ・コーナーもあります。またペトシーンの丘の上にある公園も是非一度訪れてみてください。広大な公園内、丘の麓には、やはり遊具完備の遊び場があります。冒険好きのお子様には、果樹園、森と池を探検して、丘の頂上に行くコースがお勧め。頂上では展望台鏡の迷路をお楽しみいただけます。一方、ヴルタヴァ川の中州にも絶好の遊び場があります。これは子供の島(ジェツキー・オストロフ)と名付けられたもので、ここでは最近改築されたばかり、ピッカピカのプレイランドをご利用いただけます。またプラハの中心部から少し離れたところに行ってみたいという方は、ブジェヴノフ修道院の近くにある、フヴェズダと呼ばれる旧王宮鳥獣保護区を是非お試しください。ここにも最近いつくか遊び場が造られましたが、それ以外にも、例えば子供の水遊びに最適な小川などがあります。ここに木の皮で作ったボートを浮かべると、これも最近造られたばかりのテレスカ池に流れ着きます。灼熱の夏の日には、この池の水に、子供たちが足を浸して涼む姿がよくみられます。