プラハ城のシーズン開始。今年の見所は…?

プラハ城のシーズン開始。今年の見所は…?

夏の観光シーズン開始間近!まずは、チェコのナンバーワン観光スポット・プラハ城にお越しください。

今年の夏の観光シーズンは、5月13日(土)に幕開けしますが、この日はオーストリア大公にしてチェコ女王マリア・テレジアの生誕300年記念日にあたります。マリア・テレジアは、その啓蒙的な改革により国家の機能を飛躍的に近代化した人物。この日は通常有料のプラハ城内の建物も無料で入場可能となります。

5月のプラハ城巡りお勧めのスポット

 2017年5月13日、プラハ城では、マリア・テレジアにちなんだ様々なプログラムをお楽しみいただけます。この日城内の名所旧跡は全て入場無料。無料見学のほかにも、一定の間隔で流れる女帝の挨拶の御言葉を聞いたり、また歌、踊り、剣士グループの演奏、演技を鑑賞したり、そして聖イジー広場で開催される時代市場の屋台で軽く腹ごしらえしたりと楽しみ盛りだくさんです。
 
 この日は、通常城内見学通しチケットでしか入れない場所も開放されます。そのため観光客は、黄金の小道ダリボルカ塔聖ヴィート大聖堂、ヴラジスラフ・ホールを擁する旧王宮、聖イジー教会(バジリカ)、ロジュムベルク宮殿などの内部、そして常設展示「プラハ城の物語」も無料で見学することができます。また第三の中庭では、チェコ史上唯一の女王、マリア・テレジアをテーマとした演劇もご覧いただけます。
 

マリア・テレジアとその時代

 マリア・テレジアは、1740年から1780年までの間王位に就いていました。当時戦争によりかなり損傷を受けていたプラハ城現在の建築形態は、マリア・テレジアの時代になされた改築後の姿を反映したものとなっています。
 
 今年の秋には、マリア・テレジアをテーマにした常設展示がロジュムベルク宮殿にて開催されますが、女王により開始され1774年まで続いたプラハ城の改築は、このロジュムベルク宮殿から始まりました。
 
プラハ城へお越しの皆様へ:プラハ城はチェコ共和国大統領府でもあるため、その入り口ではセキュリティーチェックが実施されています。チェックの際は、警察および衛兵の指示に従ってください。またこの措置のため入城までに時間がかかることもございますので、プラハ城へは十分な時間的余裕を持ってお越しください。